ワン友に「なんか書け」と言われました(笑) うん、わかったーと言いつつ 放置してたら 「これやるから、なんか書け!」 と督促菓子が(≧▽≦)←美味しかったよBママ^^
さ、書くよ 長いよ|* ̄∇ ̄|
小梅もまだそばに居てくれてますよん
老犬あるあるで、腎臓を悪くしましてね 6月には「あと2週間ぐらいで」と余命宣告をうけました
帰りの車から泣きまくりました 帰宅して小梅父と連絡取り合ってる時も、それからも
でもね、最後に見たあたしの顔が泣き顔・・ それは絶対いやや!と奮起 いずれその時がやってくるなら、精一杯送ってやろう!と奮起
奮起したら、したで なんかないのか? このままなすすべなく?
一度悪くした腎臓は治らないのは百も承知 でも どの飼い主さんも願うであろう「やすらかな最期、苦しまずに・・」 人間で言う所の「緩和ケア」って犬にはないの?
そして東洋医学、ホモトキシコロジーにたどり着きました
東洋医学、いわゆる鍼灸 ホモトキシコロジー(ホメオパシー)は・・・説明ややこい! ググってください(爆
なんと近所の病院に週2ー3ですが、専門の先生がいはった!
次の日速攻で行きました あたしだけで、「相談」って形で
昨日の今日で 助けてくださいって気持ちが大きかったから 診察室呼ばれて、先生の顔を見た途端、ドッバーと涙が(^▽^;) 丁寧に説明してくださり、少しでもラクになれるようにがんばりましょうと
40分ぐらいかかったのに 「お話だけですので、お会計は結構ですよ」と
腎不全の苦しみが少しでも和らぐかもと光を見 お会計の神対応に感動しながら帰宅すると 夜中中ぐったりして「このまま逝ってまうん?」と思える状態やった小梅が すっくと立ってしっぽ振って迎えてくれた
え? しんどくないの? 大丈夫?
しっぽプリプリ
よしっ!行こう!! と病院へトンボ返りして診察してもらいました
首からおしりにかけて鍼灸、マッサージ 3月から自宅で皮下点滴をしているので 点滴の時一緒に、とホモトキシコロジーの注射薬の処方
小梅父と少しでも効果あるといいねって話しててんけど そのそばにきてなんか欲しがる様子やった小梅 なんと!何日もろくに食べて無かった小梅がヨーグルトをぺろぺろ
マジーーー?? 鍼灸効果?ホモトキ効果?
勢いよくぺろぺろしたから、あっちこっちに飛び散ったけど そのヨーグルトを拭きながら泣いた、バリ泣いた
それ以降も見る見る元気になり 見た目は「どこか悪いの?」って思えるぐらいに
とはいえ 腎臓の数値は「測定不能」になったり そうかと思えば高いものの許容範囲になったりと ジェットコースターみたいな変動がある 点滴のせいもあり肺水腫も再発したし カリウムがドーンと上がって心停止の危機があったり 何度かは「ここまでか・・もう厳しいか・・」と思うこともあり
でも、自分でトイレに行く 冷蔵庫あけたら気にしてトコトコやってくる 小梅父が帰宅したらしっぽプリッとさせて出迎える アイスクリーム食べてたら「くれっ!」と立ち上がる(こけるけど)
西洋、東洋 共に先生が 「本来ならグダグダになって当たり前の数値やのに」 と不思議がってます
ドーンと数値が振り切れ、先生の顔を曇らせたと思えば 次の検査ではさがって 「高いなりに、小梅ちゃんの体が慣れたのか、元々強い子なのか・・・」と言われ また上がってるのに、歩いてる小梅を見て 「わからん!小梅ちゃんの体がどうなってるのか(^▽^;)」と言われたり
病気に関しては、昔から不思議ちゃんな事が多かったけれど 6月の段階で、ここまでがんばってくれるとは思ってなかったよ
ドイツから届くお薬が間に合えばいいけど・・ って言うてたのが7月頭 あのくっそ暑い夏も越し おせちの案内まで来たよ(笑)
西洋医学、東洋医学の二人の先生の見解が違ったりで戸惑うことも多いけど 小梅が食べるなら!といろいろ試して 小梅が馬刺し食べてる横で、あたちと父はソーメンすすってたりするけど もちろん病院代も合計出したら、気を失いかけるけど(アニコム万歳!) おもらしやゲボちん、下痢Pでなかなか熟睡できんし、夜中に小梅も汚れて泣きたくなったりするけど
それでも、小梅が横で寝てるの 生きてるの 苦しそうにはしてないの
それだけで、もういいよ
だからと言って、年越せるか?18歳になれるか? って厳しいかもしれん もしかしたらがんばってくれるかもしれん
こればっかりはわからへん
実際、ここんとこの寒暖差で、ちょいと不調っぽい データーも悪い
でも、もう少し・・もう少し・・ と欲がでるよ、母は・・・
こんなブログあげて、大丈夫かな?って心配されるよね
たぶん大丈夫じゃないよ(爆 だから 穏やかに穏やかに・・・って祈っててくださいな
さ!点滴とホモトキしようね

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2018/10/26(金)
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